突然ですが『Menjoy!』の読者であるみなさんは、日々キレイでいるためにどんなことをしていますか? 男性からかわいく見られたいという下心をもちつつ、ネイルやヘアサロン、エステ通いをしたり、ファッションにこだわってみたり、いろいろな努力をしていることと思います。
でもせっかくのその努力、もしまったく意味がなかったり、むしろ逆効果だったらと思うと……、なんだか虚しいですよね。
そこで今回は、よかれと思ってやっていることなのに、実は“本当のキレイ”とは程遠くなってしまう、やってはいけないファッション習慣5つをお教えします。
■1:ヒールの高い靴でいつでも脚長効果を演出
ついつい背を高く、脚を長く見せたくて、ヒールの高い靴を履いてしまいがちな女子は要注意!
確かにヒールが高い靴を履くことで脚長効果・背高効果はありますし、スタイルも良く見せられるという魅力はありますが、この習慣を続けてしまうと“反り腰”を招いてしまい、腰痛を引き起こしたり、すでにある腰痛を悪化させてしまうことになります。
また、頑張って極端にヒールが高すぎる靴を履いてしまうと、正しい歩行ができなくなるため、結果として姿勢を悪くしてしまうことになります。
■2:年中生足・ミニスカート・ショートパンツで美脚効果を演出
脚の細さには関係なく、真冬もミニスカートやショートパンツを履いて美しい脚、若々しさを見せるコーディネートをしてしまう女子は要注意!
凍えるほどの寒さの中、生足でいると、女性にとって大敵の“冷え症”を加速させます。身体を冷やすことはさまざまな身体の不調を引き起こし、代謝も悪くさせます。
つまり寒さの中、頑張って生足でいても、何もいいことはないのです。特に下半身の冷えは女性ならではの婦人系器官にも悪影響を及ぼしますから、ついついこの習慣をやってしまっている方は早く改善したほうが身のためです。
いかがでしたか? おしゃれのための我慢はほどほどに、この記事を機会に自分の身を滅ぼさないファッションをぜひ心がけてみては? 続く「やってはいけないNGファッション【後編】」では、残る3つのNG習慣をお教えします。